プラスチックの粉末溶射法
- 通番
- 738
- 入力番号
- C00738
- 副題
- 報告者
- 武井武 長坂秀雄 小野寺陽子
- 所属
- 科学研究所
- 出典
- 自転車生産技術
- 号・年号・貢
- NO.30 1956-11 P41-45 DW5TB8
- 発行年月日
- 19561130
- 概要
各種の機械器具類は、耐薬品性、耐摩耗性、耐熱性、電気絶縁性、耐候性などが要求される。そのために適当な材料でライニングまたはコーティングを施す。その一分野として最近発達してきたのがブラスチックスの粉末溶射法である。これは高温火焔の中を高速度で各種のプラスチックスの微粉末を通過させて軟化溶融せしめつつ、圧縮空気で物体表面に吹付けて被覆を形成せしめるものである。ここでは、現在使用されているプラスチックスの粉末溶射法および溶射材料とその性質、溶射時の欠陥とその改良について簡単に述べる。
- 入力日
- 19900405
- キーワード
- プラスチック/粉末溶射法/被覆
- 画面枚数
- 5
- PDF貢数
- 5
- File
- C00738.pdf