鋼の熱処理理論と現場作業(その5)
- 通番
- 724
- 入力番号
- C00724
- 副題
- 報告者
- 小川喜代一
- 所属
- 東京都立工業奨励館
- 出典
- 自転車生産技術
- 号・年号・貢
- NO.29 1956-10 P18-22 DW6TB3
- 発行年月日
- 19561031
- 概要
鋼の熱処理に関して種々の理論的解説と、これを実際に作業現場に移した場合の諸現像についてこれまで述べてきた、前回(その四)では、鋼の高温加熱について、工業的に可能である中性加熱媒質につき、またそれらによる鋼材熱処理の特徴、その他の現像に関して記述した。本回は鋼材の焼入作業に必要な冷却媒質のありかた、および焼入操作によって鋼材表面に存在する残留オーステナイトの影響等に関して述べる。
- 入力日
- 19900403
- キーワード
- 鋼/熱処理/焼入れ/残留オーステナイト
- 画面枚数
- 5
- PDF貢数
- 5
- File
- C00724.pdf