鋼の冷間押出加工法
- 通番
- 675
- 入力番号
- C00675
- 副題
- 報告者
- 岡本直春
- 所属
- 自転車生産技術開放研究室
- 出典
- 自転車生産技術
- 号・年号・貢
- NO.24 1956-5 P16-32 DW27TB8PH4
- 発行年月日
- 19560531
- 概要
最近自転車のクランクシャフトが冷間塑性加工で作られ、ほとんど切削加工が不用であるため、生産費低下に大きく役立ち、これが一つの動機となって三地区にフレーム小物協同組合の設立を見るにいたった。冷間塑性加工、とくに冷間押出加工法とはいかなるものであるか、手もとの参考資料からメモを抜き書きしたものを掲載し参考に供する。記述項目は次のようである。1.冷間押出加工法の歴史、2.冷間押出加工法の種類、3.冷間押出加工用鋼材と工具鋼、4.仕事量と所要押出力、5.加工用機械、6.作業と設計上の注意事項、7.実例。
- 入力日
- 19900319
- キーワード
- 冷間塑性加工/冷間押出し加工/工具鋼/冷間加工材料
- 画面枚数
- 17
- PDF貢数
- 17
- File
- C00675.pdf