自転車産業振興協会

Japan Bike Show
通番
659
入力番号
C00659
副題
報告者
井端泰士
所属
大阪府立産業能率研究所
出典
自転車生産技術
号・年号・貢
NO.22 1956-3 P21-32 DW9TB8
発行年月日
19560331
概要

生産性向上に資する要素として三つのSの効果が取上げられる。すなわち、単純化、標準化、専門化であり、これを達成させるためには、なんらかの形で、作用研究の過程を経なければならない。作業研究が歩んできたその初期には、時間研究および動作研究として別々に発展したが、その後両者は最終目標が同一であることを認め、現今、「標準数値法」として結合されるにいたっている。作業研究における改善の着眼点として、工程分析、稼働分析、時間分析、動作分析、動作経済の原則などがある。

入力日
19900316
キーワード
作業研究/工程研究/時間研究/動作研究
画面枚数
12
PDF貢数
12
File
C00659.pdf