ロータリースウェージによる前ホーク製造法の研究(続)
- 通番
- 649
- 入力番号
- C00649
- 副題
- 報告者
- 吉田亨 安藤芳郎 竹原邦雄
- 所属
- 名古屋市工業研究所 同左 武田プレス工業(株)
- 出典
- 自転車生産技術
- 号・年号・貢
- NO.21 1956-3 P23-26 DW1TB2PH2
- 発行年月日
- 19560315
- 概要
筆者等はさきに、自転車前ホークをロータリースウェージする際問題となる多くの事項を、本誌第17号に発表したが、それらは1.2mm以上の比較的肉厚のものについての研究で、加工の圧減率に対してはなんら支障を生じなかった。しかし最近は、比較的肉薄(1.0mm以下)の溶接管をスウェージすることが多くなり、この実験でかなりの数の歪曲を生じた。そこでこの原因を実験的に検討追求したところ、歪曲が生ずるためには、薄肉であって、しかも溶接部に欠陥があることが条件であることがわかった。
- 入力日
- 19900323
- キーワード
- ロータリースウェージングマシン/前ホーク/テーパ管
- 画面枚数
- 4
- PDF貢数
- 4
- File
- C00649.pdf