ダイヤフォームによる割型の製作法
- 通番
- 549
- 入力番号
- C00549
- 副題
- 報告者
- 中西正美
- 所属
- (株)アンドリウス商会大坂支店
- 出典
- 自転車生産技術
- 号・年号・貢
- NO.12 1955-7 P36-41 DW6PH5
- 発行年月日
- 19550731
- 概要
ダイヤフォームとは、普通の横軸平面研磨盤に取付け、倣い板通りにダイヤモンドにて10:1または5:1の割合に砥石を成形する装置である。砥石が成形されたら研磨盤上に目的とする型部品を取付けて、成形した砥石形状を反転した形状に研削を行うのである。この方法によると、従来のシェービングとヤスリ加工によって割型を製作する方法に比べ約10分の1の時間で大低の割型の製作が可能とされ、同じ割型を数個製作する場合、各各の雄型、雌型の交換組合せが可能であることが大きな特徴で、高精度の型加工に有効である。
- 入力日
- 19900225
- キーワード
- ダイアフォーム/成形加工/割型/といし
- 画面枚数
- 6
- PDF貢数
- 6
- File
- C00549.pdf