メッキ・コストの低減
- 通番
- 543
- 入力番号
- C00543
- 副題
- 報告者
- 松浦章
- 所属
- 東京都立工業奨励館
- 出典
- 自転車生産技術
- 号・年号・貢
- NO.11 1955-6 P53-57 DW1TB7
- 発行年月日
- 19550630
- 概要
メッキ方法はここ二、三年の間に大きな変化をきたし、とくに光沢メッキ法の導入は顕著なものとして、その将来が嘱望されている。この光沢メッキ法の目的も品質の向上とメッキ・コストの低減にあると考えられる。各部品の有する性質が多種多様であるように、そのメッキの目的もそれにそったものであることが当然である。原則としては耐 力、美観、硬度を目標とし、現在の経済力、技術を充分検討した上で、適切な独時の作業方針と設備をもって総合的な向上、発展をはかることが至当と考える。
- 入力日
- 19900224
- キーワード
- めっき/コスト/研摩/脱脂/銅めっき/ニッケルめっき/クロムめっき
- 画面枚数
- 5
- PDF貢数
- 5
- File
- C00543.pdf