自転車部品の鍛造について
- 通番
- 529
- 入力番号
- C00529
- 副題
- 報告者
- 自転車生産技術開放研究室
- 所属
- 出典
- 自転車生産技術
- 号・年号・貢
- NO.10 1955-5 P51-54 DW9TB4
- 発行年月日
- 19550530
- 概要
現在わが国で行われている鍛造は大部分が取り代の多いいわゆるゴロ鍛造であって、鍛造のままで使用せられる精密鍛造はまだ余り実施せられておらず、鍛造のあとをていねいに切削加工をしなければ使いものにならないのが現状であって、自転車部品の鍛造もこの例にもれず、ほとんどすべてが取り代の多いゴロ鍛造である。これはわが国の自転車工業の規模が小さいことが主な原因と考えられる。鍛造機械の種類と、据え込み鍛造の基本法則ならびに現状における自転車部品の鍛造方式などについて解説する。
- 入力日
- 19900220
- キーワード
- 鍛造/鍛造機/鍛造方法/冷間鍛造
- 画面枚数
- 4
- PDF貢数
- 4
- File
- C00529.pdf