高周波誘導加熱によるロー付と鍛造
- 通番
- 510
- 入力番号
- C00510
- 副題
- 報告者
- 石田制一
- 所属
- 東京都立工業奨励館
- 出典
- 自転車生産技術
- 号・年号・貢
- NO.9 1955-4 P13-19 DW12TB1PH8
- 発行年月日
- 19550430
- 概要
高周波誘導加熱が金属の溶解、焼入れなどから、ロー付や鍛造などに使われ、わが国でも近年大分盛んになってきた。わが国の自転車工業では一部を除いてまだ殆んど実施されてないけれども、フランスやイギリスから来た自転車をみると、明らかに使われており、製品の向上とコスト低減に寄与している。わが国の誘導加熱装置の製作技術が非常に進歩しているので、自転車業界にもこれらを利用する技術を早急に取入れ、大いに輸出の増進を計るべきである。高周波誘導加熱を取入れるに対して注意すべき諸点を、ロー付と鍛造について紹介する。
- 入力日
- 19900214
- キーワード
- 高周波誘導加熱/ろう付け/鍛造/フレーム
- 画面枚数
- 7
- PDF貢数
- 7
- File
- C00510.pdf