型材の選択と扱い方-主として冷間打抜および板金加工用
- 通番
- 443
- 入力番号
- C00443
- 副題
- 報告者
- 小柴定雄
- 所属
- 大阪府立産業能率研究所
- 出典
- 自転車生産技術
- 号・年号・貢
- NO.3 1954-12 P69-74 DW3TB9
- 発行年月日
- 19541228
- 概要
ここに型材と称するは冷間用型材を指し、その中でも抜型あるいは板金加工用型であって、一般に電気通信機械の電気鉄板や、各種精密機械部品の打抜、あるいは板金加工に広く用いられるものである。 これらの型材には、高炭素鋼、中合金鋼及び高合金鋼が使用せられる。本稿においては、これら型材についてその具備すべき条件、熱処理による機械的性質、変形率、機械加工性、更に型材選択の要領などを述べ、なお実地型製作並びに使用上の諸注意について述べ、関係各位の参考に資する。
- 入力日
- 19900123
- キーワード
- 型材/高炭素鋼/合金鋼/熱処理
- 画面枚数
- 6
- PDF貢数
- 6
- File
- C00443.pdf