銅メッキ前の研磨
- 通番
- 437
- 入力番号
- C00437
- 副題
- 報告者
- 船橋渡
- 所属
- 名古屋工業技術試験所
- 出典
- 自転車生産技術
- 号・年号・貢
- NO.3 1954-12 P32-35
- 発行年月日
- 19541228
- 概要
めっき面が研磨されて光沢が出ていく機構は複雑であり、一概にはいうことができないが、表面の凹凸が研磨され平滑になること、表面が流れて凹凸が減っていくことに大体分けて考えることができる。筆者は前者をとぎ減らし能力、後者をすべらせ能力と名付ける。いいかえれば研磨能力とは、とぎ減らし能力とすべらせ能力の組合せであって、研磨するものの種類、研磨の方法等によって、この組合せを色々にせねばならぬのである。銅めっき面を研磨するバフ、油性研磨剤の色々の状況のもとで研磨能力がいかに変るかを実験した。
- 入力日
- 19900122
- キーワード
- 銅めっき/バフ/研摩材/研摩技術
- 画面枚数
- 3
- PDF貢数
- 3
- File
- C00437.pdf