フレーム組立自動化への歩み(1)
- 通番
- 399
- 入力番号
- C00399
- 副題
- 報告者
- 服部四士主
- 所属
- 自転車技術研究所構造研究科
- 出典
- 自転車生産技術研究報告書第15-16号
- 号・年号・貢
- 1968-3 P61-65 DW12
- 発行年月日
- 19680331
- 概要
自転車の組立作業は、人間の手によって行なわれる要素が多く、自転車組立の完全自動化は望むべくもないことであるが、その中でできうることは自動化し、人手人足、人件費の高騰をカバーし、生産性の向上を図る努力が必要とされる。そこで、フレーム組みすなわちハンガ部、シート部およびヘッド部と、各部分についての部品組付けの自動化という問題に取り組んでみた。これらの部分的な組立装置を研究試作し、実験して自動組立化への問題点を究明した。
- 入力日
- 19900112
- キーワード
- 自動組立/ハンガわん/フレーム/組立作業/ハンガ部
- 画面枚数
- 5
- PDF貢数
- 5
- File
- C00399.pdf