自転車産業振興協会

Japan Bike Show
通番
388
入力番号
C00388
副題
報告者
石橋数美
所属
自転車技術研究所材料研究科
出典
自転車生産技術研究報告書第13-14号
号・年号・貢
1968-2 P8-26 DW18TB14
発行年月日
19680229
概要

冷間鍛造もしくはヘッディング加工などにおけるダイスとパンチはきわめて大きな圧縮荷重あるいは衝撃力を受け、線引ダイスや、打抜きダイスなどに比べ、寿命ははるかに短い。超硬合金品種の改良、ダイス設計技術の改善、製作技術の進歩などにより、より安定した使用ができるようにすることが望まれる。そこでダイス設計の基準をはじめ、実際使用の応用例によって利用価値の再検討を行なうとともに、WC粉末を被覆材とする鋼の表面硬化法について実験検討を加え、中間的報告ではあるが、応用価値を認めることがてきた。

入力日
19900110
キーワード
超硬合金/金属炭化物/ダイス/被覆処理/表面硬化
画面枚数
19
PDF貢数
19
File
C00388.pdf