クランクの冷間塑性加工法の研究-中間報告-
- 通番
- 382
- 入力番号
- C00382
- 副題
- 報告者
- 高木六弥 三輪政司
- 所属
- 自転車技術研究所機械工作研究科
- 出典
- 自転車生産技術研究報告書第11号
- 号・年号・貢
- 1967-2 P23-36 DW50
- 発行年月日
- 19670220
- 概要
自転車用クランクは従来、丸棒鋼素材より熟練作業者による熱間鍛造品をほとんど全面にわたる切削加工により製作されてをり、これらのコスト低下が強く要望されてきた。熱間鍛造法に替る冷間成形加工法により製品化ができれば、製作工数の低減、美麗な表面はだで切削加工が大幅に省き得ること、加工硬化による強度の向上、品質の安定など種々利点が期待される。そこで、冷間押出加工によって頭部断面寸法の材料から、脚部寸法に前方押出加工する基礎実験から着手し、研究を進めた。
- 入力日
- 19900109
- キーワード
- クランク/冷間押出し加工/冷間成形
- 画面枚数
- 14
- PDF貢数
- 14
- File
- C00382.pdf