日本自転車検査協会における振動疲労試験について
- 通番
- 374
- 入力番号
- C00374
- 副題
- 報告者
- 服部進
- 所属
- 自転車技術研究所構造研究科
- 出典
- 自転車生産技術研究報告書第9号
- 号・年号・貢
- 1966-9 P27-29 DW6TB6
- 発行年月日
- 19660930
- 概要
JIS改正の資料とするため(社)日本自転車工業会より依頼を受け、(財)日本自転車検査協会名古屋検査所所在の振動疲労試験機を用い、ダイヤモンド形、およびスタッガード形フレームについて試験を行なったものである。自転車用フレームに対する現用JIS振動試験に相当する試験の条件は、これまでの資料より、試験時間をこれまでと同一の40分間程度とした場合、次の条件が適当と考えられる。試験荷重:60Kg、振動数:600cpm、くり返し回数:24,000回、振動振幅:ダイヤモンド形25mm、その他8mm
- 入力日
- 19900108
- キーワード
- フレーム/振動試験/疲労試験/ダイヤモンド型フレーム/スタッガード型フレーム
- 画面枚数
- 3
- PDF貢数
- 3
- File
- C00374.pdf