テーパ管加工機(1型)の試作
- 通番
- 371
- 入力番号
- C00371
- 副題
- 報告者
- 東京自転車技術指導所
- 所属
- (財)自転車産業振興協会
- 出典
- 自転車生産技術研究報告書第8号
- 号・年号・貢
- 1966-3 P63 PH2
- 発行年月日
- 19660331
- 概要
本機は、従来スエージ加工あるいは手作業で作製されていた自転車用前ホーク、バックホーク、およびチェーンステーなどに使用されるテーパ管の製造を、全自動化した冷間ロール成形方式によって電縫鋼管をテーパ加工することにより、加工時間の短縮、作業人員の削減によってコスト低下を図り、かつ、品質の改良などにより生産性の向上に寄与することを目的として研究試作したものである。1サイクル約30秒で表面はだの美麗なしかも寸法均一なテーパ管2本が同時に加工できるものである。
- 入力日
- 19900108
- キーワード
- テーパ管/前ホーク/バックホーク/チェーンステー/ロール成形
- 画面枚数
- 1
- PDF貢数
- 1
- File
- C00371.pdf