水溶性塗料を利用した浸せき(漬)塗装法の検討
- 通番
- 370
- 入力番号
- C00370
- 副題
- 報告者
- 須藤梅吉 村井典輔
- 所属
- 自転車技術研究所表面処理研究科
- 出典
- 自転車生産技術研究報告書第8号
- 号・年号・貢
- 1966-3 P53-62 DW4TB16
- 発行年月日
- 19660331
- 概要
実際生産において塗装法の選択は被塗物の形状、数量、工程、設備費、生産コストなど種々のことを勘案して決められるのであるが、使用する塗料の性質の適、不適は根本適な要素となる。水溶性塗料の特性は浸せき塗装に適しているといわれている。しかし最近は技術の進歩により水溶性塗料を利用した電着塗装の開発、実用化が進められているが、これに比べて設備の簡易な浸せき法を利用する分野もあり、水溶性塗料の特性を知る上からも浸せき塗装の利用について行なった実験も決して無意味なことではないと思われるので、その状況を報告する。
- 入力日
- 19900108
- キーワード
- 塗装技術/水溶性塗料/浸し塗装法/塗膜の評価
- 画面枚数
- 10
- PDF貢数
- 10
- File
- C00370.pdf