自転車産業振興協会

Japan Bike Show
通番
367
入力番号
C00367
副題
報告者
高木六弥 三輪政司
所属
自転車技術研究所機械工作研究科
出典
自転車生産技術研究報告書第8号
号・年号・貢
1966-3 P21-40 DW48TB5
発行年月日
19660331
概要

コースタハブの生産工数の節減、生産性の向上を図るために、昭和35年度から実施した一連の研究の一環で、すでにオネジ、ホルダ、メネジなどの小物部品については冷間鍛造により生産が行なわれ、着々成果を上げている。ハブ動の生産合理化については、種々検討、実験を行なったが、製品化までに至らなかった。本研究は、現行の熱間鍛造からの製品そのままの形状寸法でもって、これを冷間にて加工し、工数の節減と生産性の向上を目表として行ったもので、冷間成形と摩擦接合を組合わせた方式で成功し、所期の成果を得たものである

入力日
19900106
キーワード
コースタハブ/冷間成形/冷間押出し加工/摩擦圧接
画面枚数
20
PDF貢数
20
File
C00367.pdf