軽合金製自転車部品の試作研究
- 通番
- 363
- 入力番号
- C00363
- 副題
- 報告者
- 久保尚美 浜崎照男 稲田映二
- 所属
- 自転車技術研究所接合研究科
- 出典
- 自転車生産技術研究報告書第7号
- 号・年号・貢
- 1965-12 P15-32 DW41TB22
- 発行年月日
- 19651225
- 概要
自転車の軽量化の点から軽合金による部品の応用研究がなされ実用化の段階にある。各種の部品が輸入されているが、現状では輸入品のすべてが鍛造品でコスト高である。これに対処するべく、当研究所では対象部品として前ハブ体、ハンドルポスト、左クランクを金型鋳造法により、また、キャリパブレーキアームは亜鉛合金によりそれぞれ試作研究を実施し、コストならびに強度的にもじゅうぶん外国製品に対抗できる見通しがついたので、ここに試作経過の詳細を報告する。
- 入力日
- 19900105
- キーワード
- 軽合金/前ハブ/ハンドルポスト/クランク/キャリパブレーキ
- 画面枚数
- 18
- PDF貢数
- 18
- File
- C00363.pdf