自転車産業振興協会

Japan Bike Show
通番
361
入力番号
C00361
副題
報告者
服部進 林博明
所属
自転車技術研究所構造研究科
出典
自転車生産技術研究報告書第7号
号・年号・貢
1965-12 P1-8 DW16TB2
発行年月日
19651225
概要

さきに、各種静荷重試験および台上走行試験を行なったWO-3型車輪を用いて路上実走試験を行ない、各種の試験条件におけるリム、スポークの応力変化を測定し、台上走行試験の場合と比較した。          また、サイドフォース測定装置によってサイドフォースの測定を行なった。これは横すべり角あるいはキャンバ角を与えた車輪を、任意の速度で走行するゴムベルト上で回転せしめ、発生するコーナリングフォースあるいはキャンバスラストを測定する。この二つを総称してサイドフォースと呼び、安定性、操縦性に影響が大きい。

入力日
19900105
キーワード
車輪/実走試験/サイドフォース/コーナリングフォース/キャンバスラスト
画面枚数
8
PDF貢数
8
File
C00361.pdf