アブレーシブベルト塗装の問題点
- 通番
- 360
- 入力番号
- C00360
- 副題
- 報告者
- 石井弘
- 所属
- 大阪自転車技術指導所
- 出典
- 自転車生産技術研究報告書第6号
- 号・年号・貢
- 1965-9 P33-36 DW10
- 発行年月日
- 19650930
- 概要
砥粒を基材の紙布に定着させる方法としては、流し型または圧搾研方式などがあるが、両方式によると個々の砥粒を整列させることができない。静電塗装においては砥粒を基材の紙布にほとんど直角に定着させることが可能なので、砥粒各個がじゅうぶんその能力を発揮し、切削力がよく、流し型方式に比して目づまりも少ないのではないかと思われる。そこで、当所設置の静電塗装設備により、種々実験を行なった。
- 入力日
- 19900104
- キーワード
- アブレーシブベルト/静電塗装機/研摩/砥粒
- 画面枚数
- 4
- PDF貢数
- 4
- File
- C00360.pdf