自転車産業振興協会

Japan Bike Show
通番
354
入力番号
C00354
副題
報告者
服部進 服部四士主
所属
自転車技術研究所構造研究科
出典
自転車生産技術研究報告書第6号
号・年号・貢
1965-9 P1-4 DW6TB1
発行年月日
19650930
概要

自転車の走行時の実働応力はしばしば述べてきたように不規則な変動応力である。したがって、Σni/Ni=1で部材が労働破壊するか否かの判定に対しては、その部材鋼管の疲労試験を、実働応力になるべく近い状態で行ない、対比せしめてみることが最も望ましいことである。当所では設備などの関係から、そうした完全な疲労試験を行うことはできないが、昨年までの試験よりはさらに一歩進めたので、その結果を述べてフレームの疲労強度設計の一助としたい。

入力日
19900104
キーワード
自転車用鋼管/疲労試験/水平曲げ試験/回転曲げ試験/S-N曲線
画面枚数
4
PDF貢数
4
File
C00354.pdf