自転車産業振興協会

Japan Bike Show
通番
332
入力番号
C00332
副題
代謝実験について[4]
報告者
服部四士主 林博明 藤川 芳賀 川瀬 荻島
所属
自転車技術研究所横造研究科(4名)川崎重工 ソニー
出典
昭和45年度自転車生産技術研究報告書(上巻)
号・年号・貢
1970-9 P1-16 DW19TB1
発行年月日
19700930
概要

自転車における人間工学的研究に取り組んですでに5年となり、一応計画の最終年度を迎えた。したがって、本報告ではまず本年度(昭和44年度)の実験についての結果を述べるとともに、今までの実験の内容についての総まとめをしてみた。前年度において室内台上走行実験によって求めたギヤ比、クランク長、サドル前後位置などの変化による走行効率の影響に対する結論を、室外における実走行により確認した結果ならびに前年度までに追求した人間の制御性について収集したデータの取りまとめを行った。

入力日
19891215
キーワード
人間工学/走行試験/酸素摂取量/応答特性/伝達関数
画面枚数
16
PDF貢数
16
File
C00332.pdf