前ホークの振動試験ならびに衝撃試験
- 通番
- 310
- 入力番号
- C00310
- 副題
- 報告者
- 服部進 服部四士主 林博明 芳賀三郎 汲田郁夫
- 所属
- 自転車技術研究所構造研究科
- 出典
- 昭和43年度自転車生産技術研究報告書
- 号・年号・貢
- 1969-3 P62-70 DW8TB7
- 発行年月日
- 19690320
- 概要
昭和40年度、41年度の自転車品質性能調査の走行テストにおいて、前ホークの故障が続出した。JISB9431”自転車用前ホーク”の強度試験規定に合格したものであるが、この規定は静荷重試験のみであり、これに合格したものが、実走行テストにおいて曲がりまたはふくらみを発生する事故が続出した。そこで検討の結果、前ホークもフレーム同様動的試験が必要と認められ、日本自転車検査協会の振動試験ならびに当所において設計製作した装置による衝撃試験を行ない、前ホークの試験条件を求めた。
- 入力日
- 19891210
- キーワード
- 前ホーク/振動試験/衝撃試験/強度試験
- 画面枚数
- 9
- PDF貢数
- 9
- File
- C00310.pdf