人体の外乱に対する応答性と自転車走行におけるそのシミュレーション(1)
- 通番
- 307
- 入力番号
- C00307
- 副題
- 自転車の人間工学的研究
- 報告者
- 服部四士主 川瀬修一
- 所属
- 自転車技術研究所構造研究科
- 出典
- 昭和43年度自転車生産技術研究報告書
- 号・年号・貢
- 1969-3 P20-42 DW32TB4
- 発行年月日
- 19690320
- 概要
自転車の人間工学的研究の一環として、人間が外部から外乱をこうむった場合、人間自体がどのような応答を示すかという研究実験を行なっている。すなわち、人間を閉回路のフィードバック制御系と見た場合、どのような伝達関数として近似表現できるであろうなということを実験中である。人体の外乱に対するみずからの姿勢制御すなわち人体を着地させまたは揺動台上に立たせ、前後または左右あるいは上下に外乱を与え、または外乱を取り除き、人体の重心部、胸部または頭部などの応答を測定した。
- 入力日
- 19891209
- キーワード
- 人間工学/伝達関数/応答特性
- 画面枚数
- 22
- PDF貢数
- 22
- File
- C00307.pdf