自転車産業振興協会

Japan Bike Show
通番
302
入力番号
C00302
副題
報告者
東京支所金属加工課
所属
技術研究所東京支所
出典
自振協技術研究所報告
号・年号・貢
NO.9 1978-3 P142-145 DW1TB1PH6
発行年月日
19780325
概要

自転車フレーム製造工程において、フレームの狂い取り工程は余分な作業であるが、欠くことのできない工程である。生産性向上のため素材の切断からロー付けまで各工程はかなり合理されているが、フレームの狂い取り工程に関してはいまだ熟練者の腕に頼っている。業界における労働事情からも、高年令者、女子作業員などで可能な単純な作業に置きかえる必要がある。このような背景から当支所において、49年度に予備実験を行い、本51年度にこのデータを基にフレーム自動狂い取り機の試作を行った。

入力日
19891208
キーワード
フレーム/狂い取り法/狂い取り機
画面枚数
4
PDF貢数
4
File
C00302.pdf