衝突時における人体および自転車の挙動(第4報)
- 通番
- 290
- 入力番号
- C00290
- 副題
- 競輪場フィールド内施設の防護装置に関する研究
- 報告者
- 服部四士主 浜崎健輔 林博明 武藤慎一 高橋 井上
- 所属
- 研究部第一研究課
- 出典
- 自振協技術研究所報告
- 号・年号・貢
- NO.8 1977-2 P34-56 DW12TB4PH17
- 発行年月日
- 19770201
- 概要
この研究の目的は、最近競走の激化に伴い落車、接触を避けようとして、選手がフィールド内に突入する場合が多く、その際フィールド内の諸施設、例えば写真判定用鏡塔、審判塔、スタータ台などに激突して負傷するという事故が発生しているが、これらを撲滅するため、フィールド内に設置されている諸施設に対する有効な防護装置についての試作・研究を行い、競走選手の身体の安全に寄与しようというものである。この報告は、この研究の一部で、自振協技術研究所で行った基礎実験の結果を挙げたものである。
- 入力日
- 19891130
- キーワード
- 衝突実験/衝突吸収/防護装置/緩衝装置
- 画面枚数
- 23
- PDF貢数
- 23
- File
- C00290.pdf