自転車産業振興協会

Japan Bike Show
通番
265
入力番号
C00265
副題
報告者
三輪政司 浪上攻二 林秀雄
所属
研究部第二研究課
出典
自振協技術研究所報告
号・年号・貢
NO.5 1975-3 P119-123 DW5TB1PH3
発行年月日
19750325
概要

自転車の組立作業の省力化の問題に対し、製造工程の基本から検討し、現状から全く離れたシステムとして別報「組立作業省力化自転車の試作[1]」に述べた試作実験を行った。しかし、その前提条件として、常温硬化形接着剤による接合方式を含み、未解決の問題点がある。そこで、現状の製作方法は大きく変えず、基本的な考え方としてフレームをユニット化し、小さく分割体としたものに部品組付けを行い、最終的にユニットを結合して全体を完成させるという方式で、設計・試作したので報告する。

入力日
19891121
キーワード
自動組立/製品設計/設計試作/ユニット化/フレーム工法/省力化
画面枚数
5
PDF貢数
5
File
C00265.pdf