組立作業省力化自転車の試作(1)
- 通番
- 264
- 入力番号
- C00264
- 副題
- 報告者
- 三輪政司 浪上攻二 藤川尚 林秀雄 河治宏泰
- 所属
- 研究部第二研究課
- 出典
- 自振協技術研究所報告
- 号・年号・貢
- NO.5 1975-3 P110-118 DW19TB2PH4
- 発行年月日
- 19750325
- 概要
現在、社会的に自動化装置が積極的に取り入れられつつある。自転車工業も含めて機械工業では、加工の自動化がすでに相当進んでいる。しかし、組立の自動化は、その製品の種類の豊富さ、組立作業の複雑さなどによりほとんど進んでいない。本題は自転車組立に対し、どのようなシステムをとれば自動化が容易になるかという手掛かりを求めたものである。そして、その考えを土台として、自転車の製品設計をして、試作し、そのうち数台の疲れ試験も行なったもので、これらの事項について報告する。
- 入力日
- 19891121
- キーワード
- 自動組立/製品設計/設計試作/強度試験/フレーム工法/省力化
- 画面枚数
- 9
- PDF貢数
- 9
- File
- C00264.pdf