砥粒による金型表面仕上の研究
- 通番
- 251
- 入力番号
- C00251
- 副題
- 報告者
- 高木六弥 大橋幸四郎 吉田三郎 浜崎健輔
- 所属
- 工作部工作技術課 同左 同左 研究部第三研究課
- 出典
- 自振協技術研究所報告
- 号・年号・貢
- NO.4 1974-1 P77-110 DW28TB5PH15
- 発行年月日
- 19740131
- 概要
金型製作は、放電加工やNC工作機械などの導入により省力化の努力が重ねられているが、金型の表面仕上については従来からの手加工に頼り、合理化が未解決の分野といえる。本実験は、この取り残された手作業工程に対し、なんらかの解決の手がかりが得られないかという目的で、基礎的な実験を行なったものである。金型の表面仕上方法としては、振動による表面仕上法と、噴射による表面仕上法の2項目について検討したので、これらの実験結果について報告する。
- 入力日
- 19891117
- キーワード
- 砥粒加工/表面仕上法/金型加工/液体ホーニング
- 画面枚数
- 34
- PDF貢数
- 34
- File
- C00251.pdf