高速流による直線移動めっき法の実用化研究
- 通番
- 244
- 入力番号
- C00244
- 副題
- 報告者
- 槙野俊文 藤本尭司 辻井康裕
- 所属
- 大阪支所表面処理課 同左 同金属加工課
- 出典
- 自振協技術研究所報告
- 号・年号・貢
- NO.3 1972-11 P107-112 DW13TB1
- 発行年月日
- 19721120
- 概要
一般に使われている「ひっかけ方式」の全自動めっき装置は、上下移動と直線移動を適宜繰り返して、「ひっかけ」に取り付けた被めっき加工物を順次移動しながらめっきする。この方式を直線移動方式のみで高速度でめっきすることができれば、小規模なめっき装置となり、被加工物の着脱作業の自動化も可能となる。そこで、今回筆者がこれらに着眼して考案した「リバー方式」「フォール方式」(特許申請中)のニッケルめっき装置を試作し、実用化への問題点を究明することにした。
- 入力日
- 19891115
- キーワード
- ニッケルめっき/直線移動めっき法/めっき装置
- 画面枚数
- 6
- PDF貢数
- 6
- File
- C00244.pdf