汎(はん)用型車輪締上機の試作研究
- 通番
- 243
- 入力番号
- C00243
- 副題
- 報告者
- 長谷川一秋 岡安征雄
- 所属
- 東京支所金属加工課
- 出典
- 自振協技術研究所報告
- 号・年号・貢
- NO.3 1972-11 P103-106 DW4TB1PH3
- 発行年月日
- 19721120
- 概要
寸法的に多種類の自転車用車輪を、1台の機械で自動的に締め上げる汎用型車輪締上機の研究を行ない、車輪締上作業の合理化を図ることを目的として、試作、実験を行なった。締め上げうる車輪の種類は、呼び寸法18~26で、スポーク数は28、32、36、40に対応できる。電動ドライバユニットは4基で、回転盤に沿って自由に調整できる配列である。ワーク(リム)を取り付ける固定片は、回転盤上に等間隔で8箇所取り付けられており、放射状にスライドする。締上げ能力は1車輪40~50秒を目標とした。
- 入力日
- 19891115
- キーワード
- 車輪/スポーク締上機/締上機
- 画面枚数
- 4
- PDF貢数
- 4
- File
- C00243.pdf