兼用型車輪締上機の設計について
- 通番
- 236
- 入力番号
- C00236
- 副題
- 報告者
- 東京支所金属加工課
- 所属
- 技術研究所東京支所
- 出典
- 自振協技術研究所報告
- 号・年号・貢
- NO.2 1972-3 P47-48 DW2
- 発行年月日
- 19720301
- 概要
ハイライザ、小径車、一般用自転車などの車輪の締め上げ工程を合理化するため、各種車輪を兼用で締め上げられる自動機について研究を行なった。今回は、3種類のリム押え、リム受け(スポーク本数についてはA-5型と同様2種類に対応する)を容易に交換する方法を見いだすことにより、車輪の寸法組合せをふやし、18、20、20(ハイライザ)、22、24、26の6種類の締め上げ作業を1台の自動機で行なえるよう設計し、組立図を作成したので報告する。
- 入力日
- 19891113
- キーワード
- 車輪/締上機/スポーク締上機
- 画面枚数
- 2
- PDF貢数
- 2
- File
- C00236.pdf