伝動効率測定システムの開発
- 通番
- 197
- 入力番号
- C00197
- 副題
- 報告者
- 吉野秀雄
- 所属
- 技術第2部開発技術課
- 出典
- 自転車技術情報
- 号・年号・貢
- NO.37 1987-10 P50-56 DW11TB1PH2
- 発行年月日
- 19871015
- 概要
自転車のチェーン駆動については、その伝動の効率の良いことが特徴とされる。ローラチェーンの伝動効率は95%以上といわれるが、自転車の場合、外装変速車ではチェーンが斜めに張って使用され、摩擦抵抗も増大すると思われる。そこで、最近のチェーン、スプロケットは、変速性をからめて変形された部品も多いので、これらの伝動効率への影響も数値的に表現できるような伝動効率の測定システムを試作し、駆動部品の効率測定を試みたしで報告する。
- 入力日
- 19891030
- キーワード
- 駆動部品/伝動効率/チェーン/フリーホイール/ディレーラ
- 画面枚数
- 7
- PDF貢数
- 7
- File
- C00197.pdf