自転車ねじ部のゆるみ(2)
- 通番
- 182
- 入力番号
- C00182
- 副題
- 部品の組合せにおける締結部のゆるみおよび強度の調査研究
- 報告者
- 浪上攻二 藤川尚 吉野秀雄 木村脩ほか課員
- 所属
- 技術第2部開発技術課 同左 同左 同工作技術課
- 出典
- 自転車技術情報
- 号・年号・貢
- NO.34 1987-1 P49-56 DW23TB1PH6
- 発行年月日
- 19870110
- 概要
ねじ締結体のゆるみは、振動、衝撃などによりナットがもどり回転する場合と、被締結材の塑性変形によりへたりを生じてゆるむ場合とに大別される。多くのねじ締結部品で構成されている自転車は、ねじのゆるみ現象が安全性に及ぼす影響は大きい。 そこで前年度(昭和59年度)に続き、ねじゆるみ防止対策の現状と、自転車部品の締結部のゆるみいついて調査研究したので、その概要を報告する。
- 入力日
- 19891019
- キーワード
- ねじ/ねじの締付機構/回り止め/ナット/ボルト
- 画面枚数
- 8
- PDF貢数
- 8
- File
- C00182.pdf