自転車産業振興協会

Japan Bike Show
通番
157
入力番号
C00157
副題
報告者
東京支所
所属
自振協・技術研究所
出典
自転車技術情報
号・年号・貢
NO.30 1986-1 P30 PH1
発行年月日
19860110
概要

自転車車輪の組立作業における狂い取り工程には、ここ年数末CPM社製およびホーランドメカニクス社製の自動狂い取り装置が完成車メーカに導入されつつある。当調査研究では、その使用状況など現状の確認、国内普及状況、工業所有権の取得状況などの調査を行った。同時に狂い取りメカニズムを理解するため、振れ取り実験での振れと張力の関係、ニップルのねじ込みに対する縦振れと横振れの関係などを、能率的に実験調査が行える測定システムの開発を行った。

入力日
19891009
キーワード
車輪/狂い取り機/狂い取り法
画面枚数
1
PDF貢数
1
File
C00157.pdf