自転車ねじ部のゆるみ
- 通番
- 153
- 入力番号
- C00153
- 副題
- 部品の組合せにおける締結部のゆるみおよび強度の調査研究
- 報告者
- 服部四士主 浜崎 島村 浪上 藤川 吉野 大橋ほか
- 所属
- 技術第1部 同左 技術第2部 同左ほか
- 出典
- 自転車技術情報
- 号・年号・貢
- NO.29 1985-10 P56-66 DW17TB3PH2
- 発行年月日
- 19851025
- 概要
自転車ねじ部が転倒などの衝撃外力を受けた場合、ゆるみが生じやすく、危険ないしは機能低下につながる恐れがあるので、その実態の調査研究を望む旨の提案が、(社)日本自転車工業会からあった。これに基づき、自振協・技研において、昭和59年度より「部品組合せにおける締結部のゆるみおよび強度の調査研究」のテーマの下に、調査研究を行うことにした。当年度は自転車におけるゆるみの実態、一般的なねじのゆるみのメカニズムなどの調査および予備実験など、基礎的な調査研究にとどまったが、それらについて報告する。
- 入力日
- 19891009
- キーワード
- ねじ/ねじの締付機構/締結法/回り止め/自転車ねじ
- 画面枚数
- 11
- PDF貢数
- 11
- File
- C00153.pdf