簡易フレーム寸法自動計算装置の実用化研究
- 通番
- 111
- 入力番号
- C00111
- 副題
- 自転車部品試験装置の調査および試作研究
- 報告者
- 武藤慎一 坪井信隆
- 所属
- 技術第1部情報技術課
- 出典
- 自転車技術情報
- 号・年号・貢
- NO.22 1983-12 P25-34 DW12TB3PH3
- 発行年月日
- 19831225
- 概要
自転車フレームにつき、車種により決められる乗車姿勢を、ハンドル、サドル、ハンガの位置関係が自由に調節でき、その相対位置が求められる「身体寸法測定器」をさきに関発し、さらにその乗車位置から想定されるフレーム寸法を即座に求めるために、パーソナルコンピュータを追加させた「フレーム寸法自動計算装置」を試作した。今回はその機構を簡単にして手軽に使用できる普及品として「簡易フレーム寸法自動計算装置」を開発した。そしてこれを使用して走行シミュレーションの実験も行ったものである。
- 入力日
- 19890925
- キーワード
- 自転車設計/フレーム図面/自動設計/走行試験
- 画面枚数
- 10
- PDF貢数
- 10
- File
- C00111.pdf