自転車産業振興協会

Japan Bike Show
通番
101
入力番号
C00101
副題
自転車の安全性、操縦性の研究
報告者
松井秀治 星川保 豊島進太朗 浜崎健輔
所属
名古屋大学 愛知県立大学 同左 自振協技術研究所
出典
自転車技術情報
号・年号・貢
NO.20 1983-7 P25-30 DW3TB12
発行年月日
19830708
概要

自転車走行において、路上通行物や物体に接触、衝突しないための必要条件には、方向を変えるハンドル装置と自転車を減速、停止させるブレーキ装置と、それらを扱う人間の三者がある。人間がその装置をどのように扱うかという人間の特性については、まだわかっていないことが多い。さきに小学校児童を対象に緊急制動における特徴を調査したが、停車距離に占める空想距離は60%以上もあることがわかった。今回は対象を大学生、一般成人、高齢者の男女にまで広げて同様の測定を行ったものである。

入力日
19890923
キーワード
制動試験/制動能力/ブレーキ操作/動作研究
画面枚数
6
PDF貢数
6
File
C00101.pdf