パイプ端の異形切断成形法の研究(その2)
- 通番
- 97
- 入力番号
- C00097
- 副題
- 報告者
- 浪上攻二 島村早苗 木村修ほか課員
- 所属
- 技術第2部開発技術課 同左 工作技術課
- 出典
- 自転車技術情報
- 号・年号・貢
- NO.18 1983-1 P63-70 DW10TB1PH19
- 発行年月日
- 19830120
- 概要
心金を使用しないプレス金型でパイプ端の切断成形加工することはパイプのつぶれなど困難な問題が多い。婦人車の上パイプと立タイプのラッグレス形式でのパイプ接合部のように鋭角的に突き合わされるパイプ端面は従来切削加工が行われているが工数を多く要するため出来得ればプレス加工で合理化を図りたい。そこで前回実験したミニサイクルのパイプ加工に引続き、婦人車用上パイプを対象に想定して切断実験を進めた。切断面の性状、パンチの強度など問題点が多いが、後加工の接合条件などを限定すればこの方式の利用の可能性が考えられる。
- 入力日
- 19890921
- キーワード
- パイプ端末/プレス金型/フレーム管/パイプフレーム
- 画面枚数
- 8
- PDF貢数
- 8
- File
- C00097.pdf